11月9日~11日まで、台湾で開催された日本顎咬合学会主催の”Japan & Taiwan Academy of Gnathology international Meeting”に参加してきました。

日本の先生9人と台湾の先生4人が発表をされました。
今回の講演は、咬合再構成症例・顎関節症・接着・歯周外科・根管治療・・・など全体的にバランスのとれた内容でした。治療技術を向上させることはもちろんのこと、治療前の診査・診断・治療計画の重要さについてもさまざまな視点から大変勉強になりました。台湾の先生方のレベルも非常に高く、同じアジアの他国の先生方と共に学び・交流することのできた充実した研修となりました。私も早く海外でも自身の症例を英語で発表できるように努力していこうと思いました。

これからも一日一日、日々診療レベルを上げていき、患者さまが自分の歯で一生美味しく食事ができる幸せな人生のお手伝いができるよう、スタッフのみんなと共に精一杯励んでいきたいと思います!