昨日は S.A.D.Aの例会が大阪で行なわれました

今回は、SJCD理事の川里先生にヨーロッパ研修の報告会をしていただきました。

イタリアのコルテリーニ先生の研修所での3日間の内容で
1、歯間乳頭部の切開 2、フラップデザイン 3、マテリアルの選択
4、再生療法における縫合 の4つについて、きめ細かく話していただきました。
術式も大事ですが、やはり再生療法の基本である 
3S space(場所)supply(供給) stability(安定)を考え 
スケーリング ブラッシング指導 ルートプレーニングなどの初期治療の大事さも改めて痛感しました。

研修会後は懇親会もあり、症例相談もさせていただき有意義な1日でした。