194回 大阪SJCD例会

午前中は総会がありました。

その後、チェアマン米澤先生と勝部先生がスマホを使用した全員参加型の症例検討会を初の試みで行いました。

特別講演では、芦屋開業の野阪泰弘先生が 「CTで検証する歯槽堤造成術(おもにGBR法)の落とし穴」 について講演されました。
インプラントは体の反応を利用している治療であり、診査診断をしっかり行い踏まえたうえでテクニックを磨くことが大切であると述べられておりました。
インプラント治療は蓄積していく治療である。
一生涯その患者さんの人生を預かる覚悟で診療していく必要があることを改めて再認識し強く共感しました。

これからも学んだ多くの知識をもって患者さんにとって最良のインプラント治療を行うよう日々邁進し頑張ります!